岐阜城パノラマ夜景という名前を聞いて、今年も行けると思って調べたら、岐阜城が工事中だったという話がけっこう出ています。今の状況を一度整理しておきたいと思います。
今回は、岐阜城の現状と代わりに夜景を楽しめる場所、アクセスと費用の実際を書きます。扱う内容は、岐阜城の休館期間と経緯、夜景イベントの今年度日程、金華山展望台での夜間営業の状況、ロープウェーの料金とアクセス、そして今週末に動く場合の手順です。
岐阜城は今、休館中という状況
岐阜城天守閣は令和8年5月19日から改修工事のため休館しています。リニューアルオープンは令和9年11月の予定です。約1年半、天守閣への入場はできません。
岐阜城資料館も令和8年4月1日から同じく休館中です。山頂まで登ることはできますが、天守閣の内部には入れない状態が続きます。工事スケジュールは変更になる可能性があるため、最新情報は岐阜市公式サイトで確認してください。
今年度のパノラマ夜景は4月で終了
令和8年度の岐阜城パノラマ夜景は、4月4日から5月6日の日程で開催されました。5月19日の休館前に合わせた最後の開催です。今年度の天守閣からの夜景イベントはすでに終了しています。
来年度以降の開催については、工事の進捗によるため現時点では未定です。リニューアル後の再開を含め、岐阜市の観光コンベンション課(058-265-3984)か公式ページで確認するのが確実です。
代わりに使える金華山展望台の夜間営業
岐阜城が休館中の今は、金華山展望台(展望レストラン屋上)から夜景を楽しむことができます。展望台は山頂駅から歩いてすぐで、岐阜市街と長良川の眺めが広がります。
天守閣とは違い、270度程度の視野になりますが、夜景としての満足度は十分あります。自分が以前立ち寄ったときも、夜の金華山は思ったより人が少なく、落ち着いて景色を見られました。
夜間営業の期間と終了時間の違い
金華山展望台の夜間営業は、季節によって期間と時間が変わります。
- 5月(金土日)
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5月8日〜5月31日の金土日。午後8時まで。
- 7〜9月(毎日)
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7月10日〜9月30日の毎日。午後9時30分まで。この時期が最も長く夜景を楽しめる。
- 10〜11月(金土日祝)
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10月2日〜11月29日の金土日祝。午後8時まで。
ロープウェーの下り最終は展望台閉場から30分後です。閉場ギリギリに上がると下りが混みやすいため、閉場1時間前には山頂に着いているのが無難です。
ロープウェーの料金と入場費の内訳
金華山へ向かうにはロープウェーを使います。展望台の利用は無料ですが、ロープウェーの運賃は別途かかります。
| 区分 | ロープウェー往復 |
|---|---|
| 大人(中学生以上) | 1,300円 |
| 小人(4歳以上小学生) | 650円 |
岐阜城天守閣の入場料(大人200円・小人100円)は、休館中のため現在は発生しません。ロープウェー往復とあわせた費用だけで夜景を楽しめる状態です。
バスで行くと割引クーポンがもらえる
岐阜公園へ路線バスや自動運転バス(GIFU HEART BUS)、連節バス(GIFU RED OMNIBUS)で来園すると、周辺有料施設の割引クーポンがもらえます。詳細は岐阜市の公式ページで確認できます。

夜は岐阜公園周辺の駐車場が混みやすいので、バスのほうが気楽でした
岐阜公園の駐車場は1回310円ですが、台数に限りがあります。土日の夕方以降は満車になることがあるため、公共交通機関のほうが時間を読みやすいです。岐阜駅からバスで約15分、バス停は「岐阜公園・岐阜城」です。
岐阜の夜景認定が3つになった経緯
2025年に岐阜城関連の夜景認定が続きました。9月に日本夜景遺産(施設型)、11月に日本三大夜城、12月には仙台市・松山市と連携した日本三大山城夜景の発足と、短期間に重なっています。
岐阜市内では今回の岐阜城を含め、金華山(自然夜景遺産)・ぎふ長良川の鵜飼(歴史文化夜景遺産)・岐阜シティ・タワー43(施設型)と、夜景遺産の認定が4か所になっています。
工事中に使える確認先と問い合わせ先
休館中の岐阜城に関する情報は、岐阜市公式ホームページの「岐阜城改修工事」ページが一次情報になります。工事スケジュールや山頂の通行状況もここで更新されます。
- 岐阜市観光コンベンション課:058-265-3984
- ぎふ金華山ロープウェー公式サイト:kinkazan.co.jp
- 岐阜城改修工事ページ:岐阜市公式ホームページ内「岐阜城改修工事」で検索
- 天空のお花畑(10月〜11月の土日):ロープウェー公式サイトで日程確認
今週末に金華山の夜景を見に行くなら
5月は金土日のみ夜間営業。天候により中止になる場合があるため、ロープウェー公式サイトまたはSNSで当日情報を確認しておく。
岐阜駅からバスで約15分が時間を読みやすい。車の場合は岐阜公園駐車場(310円)を使うが、夕方以降は混雑することがある。
5月は午後8時閉場。ロープウェーの下り最終は閉場30分後。19時前後に山頂に着いていると、夜景が始まるタイミングに余裕が出る。
夏以降が動きやすい季節になる
7月10日からは毎日夜間営業になり、9時30分まで上にいられます。仕事終わりに立ち寄るなら、この時間帯なら動きやすいです。岐阜駅から15分で着くルートは帰り道に組み込みやすく、夏の夜は意外と使い勝手があります。
岐阜城が休館中だからこそ、展望台からの夜景に今まで以上に人が集まる時期かもしれません。自分も夏になったら一度夜に上がってみようと思っています。7月以降の毎日営業が始まったタイミングが行きやすいと感じています。
まずはロープウェー公式サイトで夜間営業の最新スケジュールを見ておくと、具体的に日程が決めやすくなります。











